時が止まればいいのに。

足掻きながらも歳はとっていくのです。

人を好きになるということ。

おはようございます女子高生です。今投稿してる時間的におはようではないなというのは置いといて、今この文章を考えているのが朝なので私的には今はおはようございますだと言い切ることにしました。

私には付き合って数週間の恋人がいます。私はこの恋人のことがとても好きなのだけれど、恋人は私のことを本当に好きでいてくれているのか、ずっと聞けずにいる。

もちろん好きですか?と聞いたら好きですと言ってくれるけれど、それはオウム返しのようなものでしかないのだろう。と勝手に思ってしまっている。
ここまで信用することのできない私が悪いのはわかるのだけれど、口では好きだと言ってくれていても行動があぁなのだからしょうがない、と今回は自分を正当化してゆきます。

私は今この恋人のことが好きで、この恋人と未来を共にしたいと考えているのに、恋人は過去ばかりに縋っているのがわかってしまう。ただただそれは残酷でつらい。
恋人には過去に色々あって、いつも過去の恋愛に縋っているようで、それが今恋人を好きな私にとってはとても悲しい。
だからといってこれを恋人に突きつけ、私だけを見てろというのは言うのは簡単だし、恋人にはいそうしますと答えさせるのも簡単ではあるけれど、心を動かすのは難しいことは私も理解しているので、相手が自分のことをどう思っていたとしても自分の本心を伝えるべく、好きだよ、と今日も恋人に言い続けるのです。


恋人へ。好きです、あなたは今過去ではなく未来を見て私を好きでいてくれてますか?