時が止まればいいのに。

足掻きながらも歳はとっていくのです。

遠足前日楽しみで眠れないみたいなあれ。

こんばんは女子高生です。

 

学校に行くのも卒業式を含めて二回、つまり自分が女子高生ですと自己紹介できるのもあとほんの少しということです。

ただ卒業してからも自動車学校は制服で行くのでそこがなんだかなぁ、という感じ。

 

久しぶりに学校に行くとやっぱりすごく楽しくて、あぁこの空間にいられるのも片手で数えられるぐらいしかないんだとちょっぴり寂しくなる。

毎日ある時は学校行きたくないなぁとそこら辺の女子高生と同じようなことを五分に一回ぐらいぼやいていて、そう言葉にしている時は自分はどこにでもいる女子高生なんだと実感することができていた。

 

傷ついたりめんどうくさいことも多々あるけれど、私は自分が女であるということが好きなんだと思う。

これ前書いたっけ?まぁいいや。

 

最近就職先から書類が色々届いたり、やらなければいけないことが明確化してきていて、社会の沼へと一歩を踏み出すことへはの恐怖がどんどんリアルなものになってきたような気がする。

ただ、どうせ社会の歯車になって仕事したくないなぁ、と毎日ぼやく自分のこともわりと好きになってしまうんだろうな、と既にわかりきっているんですよね。

 

明日が幸せな1日になりますように。

おやすみなさい。