時が止まればいいのに。

足掻きながらも歳はとっていくのです。

おやすみなさい。

こんにちは女子高生です。

 

無事卒業式を終え、本日2018年3月1日、卒業することができました。
不思議なもので、今までだるいだのめんどいだのあらゆる理由で学校に行きたくないと不平不満をもらしていたはずなのに、いざ卒業となるとなんだか寂しくなってしまう。

黒板に、卒業おめでとうという文字と一緒に教室の窓から桜が舞っている絵が描かれて、桜ノ雨だなぁと例のボカロ曲が脳内にずっと流れていました。


どうしてもからっぽの教室をスマホに焼き付けたくて最後まで教室に残りやっと撮れた写真は、黒板に書いてある卒業おめでとう、という文字がなんだか妙に切なくて、寂しくて、あぁ私は本当にこの学校が好きだったんだなぁ、と。

あとなんか色々言いたいことあったんだろうけれど、全部忘れた。

 

まぁこんな終わり方が自分らしいといえばらしいんでしょうね、今日自分が感じたことを文字を起こすことができて満足です。

 

それでは、女子高生でした。
おやすみなさい。